【横浜市 相談】 キャッシュレス支払いしてますか?
こんにちは!
Life住マイル事務局です。
本日はここ数年で飛躍的に普及しているスマホのキャッシュレス決済についてのご紹介です。
そもそもこのキャッシュレス決済とは、スマホを使って、現金を使わずにお店での支払いを済ませるもので、
大きく分けて、QRコード決済と非接触決済の2種類があります。
QRコード決済はスマホにアプリをイントールし、お店のバーコードリーダーで読み取ってもらう、もしくは自分のスマホでお店のQRコードを読み取り、決済金額を手入力することで決済が完了するシステムです。
ここ2〜3年で急成長しているサービスの一つですね。
非接触決済は、スマホに登録したクレジットカードや電子マネーをお店の専用端末に振りかざすことで決済が完了するシステムです。
ただし、ご自身のスマホがFeliCaやNFCといったチップを搭載していることが条件です。SuicaやPASMOといった交通系ICカードが有名ですね。
Suicaの電子マネーサービス開始は2004年と15年以上も経過しているので、馴染みのある方も多いのではないでしょうか。
今回は急成長中のQRコード決済の主要各社の特徴を簡単に紹介します。
以下代表例です。
QRコード
・PayPay
QRコード決済人気の火付け役的な存在。ポイント還元率は0.5%~1.5%。
全国加盟店数は現在230万店以上。Tポイントカードと連携可能。
・LINE Pay
今や日本国民の誰もが使っているであろう、コミュニケーションアプリ「LINE」の決済サービス。
LINEのアカウントがあれば気軽に始められるのが最大のメリット。
ポイント還元率は独自のVisa LINE Payクレジットカード発行しなくてはならないが、支払いにチャージ&ペイ機能を使えば、
レギュラーから始まるマイランクが上がっていき、最大で3%までポイント還元率が上がる。
全国加盟店数は現在171万店以上。
・楽天Pay
日本で最もメジャーなIT企業の一つであろう楽天が運営する、QRコード決済システム。
楽天会員であれば、アプリの導入は非常に簡単になるし、お持ちの楽天スーパーポイントを共有できるので
普段からよく楽天のサービスを利用されている方ほどオススメ。ポイント還元率は楽天カードからの
チャージで最大1.5%になる。
全国加盟店数は300万店以上。
・d払い
国内大手の通信事業サービス、NTTドコモの運営する決済サービス。
docomoケータイを使っている方であれば、スムーズに利用開始できる。
また、支払いを携帯電話料金と一本化できるのも大きな特徴。
全国加盟店数は16万店以上。ポイント還元率は0.5%.
・au PAY
上記d払いと同じく、国内大手の通信事業者であるKDDIが運営する決済サービス。
当然auユーザーであれば、簡単に利用開始できる。
ポイントとしてはPontaポイントを採用しており、Pontaカードがありau PAYに対応したお店であれば、
ポイントをダブルでもらえる。
全国加盟店数は100万店以上。楽天ペイ加盟店でも利用可能。ポイント還元率は0.5%。
知っているもの、もう使っているものもありますか?
こういったサービス、利用者がどんどん増えていますが、要因はポイント還元でしょう。
各社キャンペーンやセールを展開し、顧客数を増やそうと力を入れています。
上記の例でも、特にPayPayなどは一時期、通常よりも多くポイントを還元することを謳った広告をテレビCM等で打ち出していたので記憶にある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ちなみに、加盟店数ではトップを誇る楽天Payですが、実は2022年4月にPayPayとLINE Payが統合する方向で協議が進んでいるようです。
これにより、国内最大手の地位に躍り出る形になり、サービス拡充という観点でも、PayPayとLINE Pay両者のいいとこどりができ、ユーザーとしてはメリットが大きいと言えますね。
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